「整骨院に通っているけれど、運動もした方がいいのかな」「フィットネスって、痛みがある自分でも大丈夫?」——そんな声をよくいただきます。TMCCは、モリタ鍼灸整骨院グループと連携する[[メディカルフィットネス]]。今回は、医療(整骨院)と運動(フィットネス)の違いと、その上手な使い分けを整理します。
メディカルフィットネスとは
メディカルフィットネスとは、ざっくり言えば「医療と連携しながら行う運動」のことです。ただ体を鍛えるのではなく、姿勢や体力、痛みとの付き合い方まで見すえて、一人ひとりの状態に合わせて運動を組み立てていきます。
TMCCは、モリタ鍼灸整骨院グループの一員として、この「運動」の部分を担っています。施術で整えた身体を、トレーニングやストレッチで戻りにくい状態へと引き上げる——それがメディカルフィットネスの役割です。
整骨院とフィットネスは、役割が違う
どちらが良い・悪いという話ではありません。役割が違うのです。表にすると、こう整理できます。
| 整骨院(モリタ鍼灸整骨院グループ) | メディカルフィットネス(TMCC) | |
|---|---|---|
| 主な役割 | 痛みや不調に施術でアプローチ | 運動で身体づくり・機能改善 |
| 得意なこと | 骨格矯正・筋膜リリースなど | 姿勢・体質・体力・柔軟性の向上 |
| タイミング | 痛みがつらいとき | 痛みが落ち着いてから/予防に |

「施術のあと」に運動が役立つ理由
施術で痛みがやわらいでも、動かない時間が続けば、筋力や柔軟性は少しずつ落ちていきます。すると、また同じところに負担が集まりやすくなることがあります。
だからこそ、整えたあとに少しずつ動きを取り戻すことが役立ちます。TMCCでは、モリタ鍼灸整骨院でリハビリ認定を受けた方が、専用の料金で運動を続けられる仕組みもご用意しています。
こんな順番で使うのがおすすめ
- 01
まず整骨院で、痛みを整える
強い痛みや不調があるときは、整骨院や医療機関での施術・ケアが先です。
- 02
落ち着いたら、運動を始める
痛みが落ち着いてきたら、TMCCで測定・カウンセリングから運動をスタート。
- 03
運動で、戻りにくい身体へ
姿勢・体力・柔軟性を少しずつ整え、日常が楽になる状態をめざします。
痛みがある今でも、通えますか?
強い痛みがあるときは、まず整骨院や医療機関でのケアをおすすめします。痛みが落ち着いてから、運動で身体づくりを始めるのが安心です。まずはご相談ください。
おわりに
医療と運動は、対立するものではなく、つながって初めて力を発揮するものだと考えています。TMCCは、その橋渡しをするメディカルフィットネスです。
Author

前田 早佑実
メディカルフィットネスルームTMCC マネージャー/スポーツトレーナー
スポーツトレーナーとして、ストレッチ・パーソナルトレーニングの現場に携わる。モリタ鍼灸整骨院グループと連携するTMCCで、医療と運動をつなぐメディカルフィットネスを担当している。
読んでくださって、ありがとうございます。
からだのことは、どうぞ直接ご相談ください。


